純子は２０００年９月６日にドイツから帰国しました。
純子はホルプ(Horb）という小さな田舎村に学校の研修旅行（修学旅行兼）で２９人
で行って来ました。
シュツットガルトから車で約１時間ぐらいの所です。
とても田舎でした。ネッカー川が流れていて、緑の多い所でした。
朝は語学学校に通っていました。でもアメリカ人、スペイン、イタリア人も１年ぐらいしかドイツ語をならっていないのに語学力にはかなりの差があって、自分のドイツ語力のなさを感じました。
でも、なんとか頑張っていました。
昼からはバレーボール、プール、音楽（歌）、パーティー、ショッピングなどもしました。フライブルク、チュービンゲン、シュツットガルトなどにも遊びに行きました。
フライブルクでは環境問題についても学びました。
週末にはカタコトのドイツ語で人に聞きまくって、電車を乗り継いでバーデン・バーデンのカラカラテルメという温泉にも入りにいきました。
すっごく気持ちよかったです。本当にいいところでしたよ。
ホストファミリーは優しい人でした。８歳の男の子と１０歳の女の子、両親、そしてアメリカからの留学生（すっごく美人でした。かなり仲良くなりましたよ。）
食事はやっぱり日本とちがい、肉はあまりなくサラダ＆パン中心でした。日本のお好み焼きをつくってあげました。（日本からお好み焼き粉とソース、青のりをもってきました）喜んでもらえました。ドイツ語もいっぱい教えてもらいました。
すっごく広い家でした。よく、夜に家族で散歩にも行きました。
サッカーやバトミントン、野球（プラスチックの野球バットとボールを日本から持ってきました）などをして遊びました。本当にあっという間の３週間でした。
ドイツ語は少しは上達したと思います。
この夏２度もドイツへ行って、ますますドイツの魅力にはまってしまいました。
飛行機ではちゃっかり、ルフトハンザのスッチーと写真をとってもらいました。うれしかったです。
本当に楽しい、楽しいドイツ研修旅行でした。